タイトル:デジカメ講座

サイトマップ

アクセスカウンター
開設日:2021年09月27日
更新日:2023年10月27日
このWEBページは,パソコンで閲覧して下さい。
このWEBページの閲覧は,最新版の Microsoft Edge を御使用下さい。
◇◇◇ はじめに ◇◇◇


カメラは,ソニーの「Cyber-shot DSC-W830」を使用しました。
画像処理ソフトは「JTrim Version 1.53c」を使わせてもらいました。


◇◇◇ SDカード ◇◇◇


・SDカードの種類

SDカードは,容量によって呼び方が異なります。

  ~2GB     --- SDカード
  4GB~32GB --- SDHCカード
  64GB~    --- SDXCカード

通常,コンパクトデジタルカメラでは「SDXCカード」が使用されます。 パソコンなどでSDXCカードを使いたい場合は,SDXC対応のカードスロットが必要です。 SDXCに未対応の場合は,カードリーダーを別途購入する必要があります。

・関連リンク

容量の悩みも解消!SDカードの基礎知識
よくわかる! SDカードの選び方
SDカードの選び方と販売員おすすめ商品
SDカードリーダーのおすすめ22選


◇◇◇ 画像処理 ◇◇◇


このカメラは,適度に明るい時にフラッシュが点灯しないので暗めの写真になる場合があります。 (使い方が悪い可能性もあります。その場合は,御連絡下さい。) そうゆう場合は,ソフトで画像処理を施せば見られるようになります。

・元の写真


・「明るさ」を+20に補正してみました。


・「明るさ」を+40に補正してみました。


・「明るさ」を+60に補正してみました。


・「明るさ」を+70に補正してみました。


・「明るさ」を+60,コントラストを-10に補正してみました。


・「明るさ」を+60,コントラストを-20に補正してみました。


・「明るさ」を+70,コントラストを-10に補正してみました。


・「明るさ」を+70,コントラストを-20に補正してみました。


私的には「明るさ+70,コントラスト-10」がいいと思いました。


◇◇◇ 豆テクニック ◇◇◇


写真の画像を小さいサイズにすると見る側の通信量を減らすことが出来ます。 通信量を制限されている場合があるので減らしてやった方がいいでしょう。


◇◇◇ 画像が粗い場合がある件 ◇◇◇


5年くらい前の葬式でデジカメで撮影した顔写真を使ったら画像が粗かったことがあります。 通常,葬式用の写真は,生前の元気な頃の写真を使用するものです。 つまり,死去した日より5年以上前のものである可能性があります。 更に使用されたデジカメを買ってすぐのものが使用されたか?買ってからかなり経ったものが使用されたかですが確認したところ,撮影した日が5年ほど前でデジカメは,その時点で7年目くらいの古いものだったらしいです。 つまり,17年前のデジカメだったわけです。 更に集合写真しかなかったのでその写真から故人の顔を抜き取って引き伸したそうです。 集合写真の顔は,2~3mm程度でそれを20cmくらいに伸ばしたので下手すると100倍くらいに伸ばしたことになります。 古いデジカメで更に100倍くらいだったので粗くなったそうです。 最新のデジカメで顔のアップの写真を使用した場合は,粗くなる可能性はないと思います。



タイトル:ポップアルバム



◇◇◇ はじめに ◇◇◇


大手メーカーが専用ツールや材料などを発売し,講習会を開いたりしたので盛り上がりましたが私がインフルエンサーだった頃に「自分は,盛り盛りに盛ったアルバムができない」と発言したことが(盛り上がりの)始まりになります。

ポップアルバムは「思い出の記録」になります。 後で何度も見返して楽しい出来事を思い出せます。 また,イベント等がある時に「しおり」を作成すると楽しさは倍増します。 思い出や経験は「死ぬまで配当」されるものです。 経験する年齢が早いほど思い出を得る期間が長くなります。 米スタンフォード大学の研究では「35歳以上の95%以上の人は,新しい音楽に興味を示さない」となってます。 興味や関心を示す若いうちに経験に投資(デキュムレーション)するべきです。


◇◇◇ ポップの意味? ◇◇◇


・「はじける」や「飛び出す」という意味。
・人気のある大衆向きであるさま。また,時代に合ってしゃれているさま。
・60年代に米英を中心に支持された前衛的な美術様式。


◇◇◇ どんな時に作ればいいか? ◇◇◇


・旅行
・イベント(体育祭,文化祭など)
・音楽活動,バンド活動など
・制作活動(映画,ドラマなど)
・子育て記録


◇◇◇ 旅のしおりの作り方 ◇◇◇


「旅のしおり」は,現地の人に聞くのが一番,いいでしょう。 特に歴史的な建造物などは,現地の人だけが知っているレア情報がありますのでそれを入手できたら成功です。 以外な情報が入手できるかもしれません。 インターネットの掲示板などで質問して教えてもらうといいでしょう。

教えてもらった情報をまとめて印刷してクリアブックに入れるわけですがサイズ的には,A4の1/3サイズくらいがあると良いでしょう。 「しおり」を作る担当の人は,ルート選択もする必要があるので重要です。


◇◇◇ カメラとカメラマン  ◇◇◇


カメラは,デジカメでもアナログカメラでも可能ですが電子機器は,飛行機や新幹線に乗ると静電気で壊れる恐れがあるのでゴムのキャリアケースが必要です。 また,デジカメは,必ず充電器が入るポーチと一緒にしておくと充電器を忘れません。 スマホと連携して旅先からクラウドや写真館に写真を送信(アップロード)できる機能も欲しいところです。

* 写真館は,サイトを開設して受信できる体制を整えておけばOKです。
* 写真館に写真を送信してサイトから予約して現像してもらいましょう。

カメラマンは「ところ構わず写真を撮りたい」という人が向いてます。

* グループ内にITに強い人が1人いると便利です。


写真を加工してから送信したい場合は,ノートパソコンを持ち歩くことになりますがタブレットで同じ機能があるタイプもあります。


* 写真は,いつまでも思い出を残すことが出来る優れものです。


◇◇◇ ポップなコメントを付けよう! ◇◇◇


ポップな丸文字を書けない人は,スマホまたはパソコンのアプリケーションに「雲の中にポップな丸文字でコメントを書けるソフト」があるのでそれを使用しましょう。 また,それらの機器からプリンターに送信して印刷できる機器もあります。

印刷のインクは,自由に選べます。 プリンターにセットしたインクの色番号をスマホまたはパソコン側のアプリに入力するとコメントが印刷した時のイメージで表示されます。

印刷したものは,ビニールでパックしておきましょう(ビニールパックの機械もあります) アルバムを作った後で変更したい場合にビニールパックがされてないと紙が破れてしまいます。

尚,手書きの丸文字は,最高級になります。 シール類を使うのも良いでしょう。


◇◇◇ スキャナーの使い方 ◇◇◇


スキャナーは,キャラクターをパソコンに取り込んで複数コピーすることが可能です。 複数コピーして枠を作ることが出来ます。

* 画像を複数コピーする場合は,背景を「透過」にしないと上手くいきません。
* 「透過」は,Windowsに付属のソフトでは不可ですが
* 無料の画像処理ソフトなら可能なものが多いです。

また,ポップなサイトを作りたい場合も有効です。 手書きの丸文字でコメントを書いてスキャナーで取り込んで画像ファイルにするとサイトに使用できます。 但し,画像が多いページになるので多少,重くなります。

はがきサイズのスキャナーは,はがきや名刺の名前と住所を取り出してリストにすることも可能です。

* 最近のスマホのカメラ機能は、スキャナーの代用にできます。


◇◇◇ 写真館の使い方 ◇◇◇


写真館は,一般的に「写真の現像」と「アルバムの複製」をしてくれます。 飛行機に乗って行く場合は,機内でファイルが壊れる場合があるので「クラウドサービス」や「(自宅近辺の)写真館のサーバー」に送れるようにしておきましょう。 「写真館のサーバー」の場合は,現像依頼もできるようにしておくと便利です。 また,コメントの印刷も可能ならGOODです。

* コメントの印刷は,コンビニでも可能にして欲しいです。
* 但し,画像ファイルは,不可にする必要があります。
* 私は,パソコンしか持ってないのでメールで可能にして欲しい。

「アルバムの複製」は,利権のあるアニメのキャラクターなどが不可の場合があるのでフリーのキャラクターの方が使い勝手が良いです。

写真館にもよりますが機器をレンタルできる場合もあります。 また,作業場所を貸してくれる写真館もあると思います。


◇◇◇ 最後に ◇◇◇

BBS:御意見や御感想など書いてくれると嬉しいです。

Copyright 2019 kmacmax All Rights Reserved.